渡辺 侑介
2013年入社（1984年生）
奈良大学文学部2006年卒
営業経験がなかった私ですが、半年から１年で、気持ちに余裕が出来て、2年目からは、仕事のコントロールが出来るようになり、スケジュール的にも余裕が出て来ました。残業は、1日１～2時間程度。土日は休み。営業とはいえ、時間的にキツくないので、家族サービスや、買い物、旅行、ドライブと休日を充実させられています。
工務店やリフォーム店への提案営業
現在の担当顧客数は、約30社です。目標は、自分にとっても、会社にとっても、新規開拓をして売上げアップすること。がんばればがんばるほど、給料もアップするので、やりがいがあります。そのために営業として心掛けていることは、新規のお客様には、マメに連絡をすることや優先的に考えて大切にすることです。
営業現場では、工務店の監督さんや大工さんと、顔見知りばかりなので、和気あいあい。こちら側の意見も通りやすいですし、提案もしやすいと感じています。
芦屋の豪邸、マリーナ付きの別荘、芸能人宅など、この仕事をしていると、意外な現場を担当することもありますよ。
真面目で明るい方、前向きな方、建築知識がある方、一緒に働きましょう。
リフォーム工事に関する業務
玄関と窓を扱っていますが、やればやるほど技術が身についていく仕事です。私の場合は、組み立ては2、3ケ月、その他基本的な仕事は１年で出来るようになりました。そこから応用が効くようになるまでは、現場現場で違いがありますし、商品が多いので、3年かかりました。現在の目標は工事の幅を広げることです。
厳しいところは、１日の動ける時間が決められているので、その中でスケジュールをこなすことです。そこをクリアできれば、休日は同業者より多いので、オンオフの切り替えができやすいですね。
渡辺 崇文
平成22年入社（昭和62年生）
大阪産業大学経営学部経営学科卒
いつも心掛けていることは、住むということは毎日のことなので、ストレスをためない取り付けをしてあげること。又、来たときよりは周囲を綺麗に整えて帰ること。
達成感は、リフォームのときに多くあります。自分なりに工夫して、手の凝った取り付けができたときや加工することで枠にぴったり納まったときは特に大きいです。
業務の仕事が向いている人は、素直に聞いて覚えようとしてくれる人。リフォームの場合は、エンドユーザーが家におられることが7割で、年配の人が多いので、社交的であることは必要です。技術の向上に興味があり、地道な作業と力仕事が得意な方と一緒に働きたいですね。
